入院生活 あってよかった5選
実は、この度次男が入院してしまいました。
入院期間は2週間ほど、私が付き添うことにしました。
この記事は、子供の入院付き添いにあたって持参してよかったものについて書いています。
入院〜付き添いを決断するまで
子供の入院自体は次男が赤ちゃんの時にも経験しているのですが、その時はコロナ禍で面会も付き添いもNG。今回はやや制限が緩和され、平日は面会可能、付き添いも可能でした。ただし、付き添い期間中は病院の外には出られません。
他の兄弟のお世話もあるので最初数日は付き添いなしで面会に行っていたのですが、
「ママ、帰らないで・・・」と言われ私も半べそで帰宅。
そうこうしているうちにゴールデンウィークに突入しました。
ゴールデンウィーク期間中は夫の仕事が休みであること、面会が不可能なことをふまえ、付き添いを検討しました。
義実家に相談したところ、夫と兄弟2人で義実家に行かせてもらえることになり、付き添いを決断しました。
仕事が休みとはいえワンオペで子供2人の面倒を見るのはなかなか大変なので(保育園もお休みですし)、義実家を頼れて大変ありがたかったです。
荷物の準備をして義母にバトンタッチしたとき、
「なんにも心配しなくていいからね、次男ちゃんのそばにいてあげて」
と言ってくれて、心配と疲労で張り詰めていた気持ちが和らいで涙が出ました・・・
義父母には本当にいつもお世話になっていて、感謝してもしきれません。
持って行ってよかったもの
さて、本題です。今回は入院開始から付き添い開始までタイムラグがあったので、比較的冷静に持ち物の準備をすることができました。
ピンチハンガー
夫は義実家に行ってしまっているので、着替えの交換を頼むことができません。
病院内で洗濯する必要があるので、持っていきました。
ちなみに洗濯については、最悪手洗いかな・・・と思っていましたが、病院にコインランドリーがあったので助かりました。
エコバッグ
エコバックは多めに持っていき、荷物の整理や、移動の際に重宝しました。
洗濯物、替えのオムツ、洗面用具などカテゴリごとに分けることで取り出しやすかったです。
シャワーは部屋の外だったので着替えを持って移動したり、おもちゃや飲み物などちょっとしたものを入れてデイルームまでお散歩に行く時にも役立ちました。
ハンガー
部屋は大部屋であまり収納がありませんでした。
そこで、ハンガーにエコバックを引っ掛けて、ハンガーをベットの柵に引っ掛けて、吊るす収納にしていました。
子供用のベッドは高い柵がついているので、ちょうど取りやすい高さにものを吊るせて便利でした。
S字フックなどでもいいと思います。
サンダル
持って行ったというより履いて行ったのですが、サンダルにして正解でした。
子供の添い寝要請に応えて、ベッドに上がったり降りたりを繰り返したので脱ぎ履きする回数が多かったためです。
一応靴下も持っていきましたが、病院内は暖かかったので素足でOKでした。
パソコン
パソコンは重たいので持っていくか悩みましたが、時間があればやりたい作業があったので持参しました。次男のお昼寝中などに作業ができて助かりました。
また、動画を見ることができたのもよかったです。
次男は病室のあるフロアから出ることができなかったので、おもちゃや絵本、デイルームまでの散歩に飽きてしまったときはNHKプラスでEテレを見ていました。
ありがたいことに途中から他の患者さんがいない部屋に移れたので、Youtubeで宅トレの動画を見て一緒にストレッチしたりもしていました。
まとめ
以上、入院中にあってよかった5選は
ピンチハンガー、エコバッッグ、ハンガー、サンダル、パソコン
でした。
普通ですみません・・・
この記事を見てくださっているこれから入院される方がいらっしゃったら、1日も早い回復をお祈りしています。
入院予定のない方は引き続きお元気で、旅行や出張などの時の持ち物の参考になれば嬉しいです。